About me
-日々の何気ない瞬間を、香りと灯りで特別に-

2011年2月14日、fou d’amour(フダムール)を設立。 ブランド名はフランス語で「狂おしいほどの愛」を意味します。
体や生活環境に優しい素材との出会いをきっかけに、火を灯すキャンドルには大豆・ココナッツ・パーム(やし)・蜜蝋などの天然素材にこだわり、独自のレシピでワックスを配合。フレグランスや精油も丁寧に調香しています。

キャンドル制作、WEB制作、撮影、パッケージデザイン、断裁など全ての工程を作家一人がひとつひとつ丁寧に手作業で行っています。

季節や昼夜を問わず、それぞれの暮らしの中で手軽にキャンドルを取り入れられるようなグラスキャンドルを創り続けています。

キャンドルアーティスト fou d'amour
Artist : MAKI ASADA
(公社) 日本アロマ環境協会 アドバイザー
-火を灯す、日常のひととき-

海外に比べると日本でのキャンドルの消費量は決して多くありませんが、電気のない時代には火を灯すことが日常の一部でした。 火は人の心を癒し、あたため、道しるべとなり、生活に豊かさを添えてくれました。 そんな灯りの力を信じ、生活を少し優雅に、気分をあげたり、リラックスできたりするようなキャンドルを届けられるよう制作しています。

Our Journey

fou d'amour が大切にしてきた時間と、これまでの歩み

2008–2011

日本初のキャンドルスクールにて、パラフィンを使ったキャンドル制作の基礎を学ぶ。

海外の講座や書籍を通して、約3年間独学で研究を重ねる。

やがて、植物由来のワックスを軸にした制作へと関心を深めていく。

2011年2月14日、fou d'amourとしての活動をスタート。

2012–2017

キャンドル制作のセミナーやワークショップを不定期で開催。中でも三越伊勢丹新宿本店では、フラワーキャンドルのソイキャンドルセミナーを担当し、ブランドの世界観を直接お伝えする機会をいただく。

素材や燃焼にあらためて向き合いながら、制作工程を少しずつ見直していく。

「つくること」と「灯すこと」の距離を意識するようになる。

2018–2020

鎌倉・長谷にて、約3ヶ月間の期間限定店舗を展開。

蚤の市やクラフトイベントへの出店を本格化し、直接手に取ってもらう機会が増えていく。

造形と灯りのバランスを探りながら、キャンドルとしての佇まいを深めていく。

2021–2024

各地のイベント出店を継続的に行う。

キャンドルに合わせた器づくりを始め、作品全体としての完成度を意識するようになる。

質を高めるため、研究とテストを重ねる制作へ。

キャンドル制作のワークショップを再開。

2025

6月、アトリエを移転。制作環境を整えながら、ワックスの見直しに本格的に取り組む。

キャンドル制作を始めた頃から向き合ってきた、国内では扱われていないワックスを軸に、制作の土台をあらためて組み直す。

芯・香り・燃焼のバランスを繰り返し検証しながら、ようやくひとつの答えに近づく。

2026

これまでの試行と研究を経て、国内では未流通のベジタブルワックスを基に、独自にブレンドした新作の制作と販売を開始する。

Message

FOR YOU

香りとゆらぎ

香りを嗅ぐ事により、その時の記憶や感情が蘇る『プルースト現象』。「香り」には精神的な傷や疲労を癒す効果があると言われています。香りは人の記憶に深く残るもの。そこには懐かしいノスタルジックな香りもあれば、誰かに恋をした甘く切ない香りや、少し背伸びした大人の香リもあるかもしれません。四季の香りが私たちの五感を刺激し、それぞれのプルースト現象を体感し癒されることもあるでしょう。香りの持つパワーと、キャンドルの灯りが持つ自然界のリズム「*1/fゆらぎ」によるセラピー効果をフダムールは大事にしています。

1/fゆらぎとは...

不規則にゆらぐキャンドルの炎は「1/fゆらぎ」のリズムを刻んでいます。自然界にはいくつもの「ゆらぎ」が存在していて、星のまたたきや風がそよぐ音、小川の流れ、人の鼓動、うちよせる波など、一定に見えるものでも絶対の安定はなく、予測できない不規則な動きがあります。これが1/fゆらぎです。1/fゆらぎを感じると自律神経が整えられ、気分が落ち着いて心地よくなると言われています。またキャンドルが燃焼する際に発生する微量の水分からマイナスイオンが放出され、空気の対流によって部屋中に広がります。

癒し、そして創作するという楽しさ

キャンドルを創る為のワックス(ロウ)の種類はひとつだけではなく、用途や創りたい作品によって、ワックスを変えたりブレンドしたりします。そして、ワックスのひとつひとつに特徴や性質があるので、仕上がりの表情や発色の仕方、固さ手触りもそれぞれ違います。またキャンドルを創るときは、溶かす温度、注ぎ込む温度がとても重要になってきますが、それはもしかしたら楽しいお菓子作りに似ている所があるかもしれません。

より安全で使いやすいキャンドルを

キャンドルの芯はさまざまな種類があります。また芯によって、サイズによってそのゆらぎ方も大きさも変わります。 ですのでキャンドルの大きさ・用途・ワックスの種類よって芯は必ず選ばなくてはいけません。 最適な芯を選ぶ為に、燃焼テストを繰り返すことは必須であり、どんな風に溶けていくのかをじっくり観察します。 そんなことから、新作をご紹介するまで少しお待たせすることがあるかもしれません。早くお届けしたい! そんな気持ちでいっぱいなのですが、やはりそれは『より安全で使いやすいキャンドルを』みなさまのお手元に届けるための大切な時間なのです。

幸せな灯りを

いつか誰かに感じたトキメキのような喜び、プレゼントのリボンをほどく時のあのドキドキ、風に舞う花びらのように、そっと届くやわらかな香り。そんな存在にフダムールはなりたいと思っています。

ライフスタイルにそっととけ込むようなキャンドル。時にはラグジュアリーな演出をしてくれるキャンドル。キャンドルを通じてたくさんの幸せの灯りがともりますように。

With love and warmth,
Maki Asada
Founder | fou d’amour